あさひの森〔物造りと憩いの森〕

おもしろい事がたくさん有ります。

おもしろい事は、自分で見つけるのです。ここには、その素材がイッパイ有ります。探すのは一人一人ですね。写真は秋の朝焼け。
北緯40度付近が日本一に、四季がはっきりしていると言われています。冬は雪が降り、美しい冬景色と厳しさ。春には一斉に芽吹き、花が咲き、山笑う季節。夏、強い日差しが、蝉時雨が、過ぎると。稲穂が黄金色になる頃、山装う時、きのこ、木の実、やがて木々は葉を落として、山眠る、冬。

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あさひの森は二ツ井町の西側に位置します。町は盆地のようで、東西に米代川が流れてます。
南東向きの斜面で、背中に山があるので、北風が当たりません。冬には吹雪、地吹雪の日が多いのですが、
あさひの森は、穏やかです。だから、春も早くやってくるのです。
冬鳥、夏鳥などにぎやかに、さえずりを聞かせてくれます。

最新のブブです。
宅配便のお兄さんに吠えてます。
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この時期は宅配便が来るたびに吠えまくっています。
鎖が切れないか心配になります。
今年の夏キノコ
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上から右へ、ヤマドリタケモドキ
左下、アカヤマドリタケ
左葉っぱの上、タマゴタケ
下中央、ニセアシベニイグチ

ドッグランが完成しました。
薪小屋と連結したドッグランをブブが走ります。
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日本蜜蜂の百花蜜

今年も巣箱の中で完熟の百花蜜が採れました。

 蜜蜂が集めて来てくれた、蜂蜜をすぐに取るのでは無く、一年間巣箱の中で熟成させてから採蜜します。糖度が上がり80%前後になります。穏やかな味、それでいて香りと味わいのある蜂蜜です。一切の混ぜ物、添加物は加えておりません。また、加熱処理をしていません。生きている蜂蜜です。毎日少しづつ食べていると、おなかの中で酵母が働き始めて、元気になるのが解ります。

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ご注文はまずお電話で、数に限りが有ります。リピーター優先になりますので、お断りすることも御座います。

初めての方は、適応も有りますので、小瓶からのご利用をお勧め致します。150g,250g,300g,550gが御座います。詳しくはお電話下さい。

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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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看板犬のぶぶは年が明けて8ヶ月を過ぎました。

イヌワシが!!

2014.11.5 AM11:35  あさひの森に

今日は風もなく、一点の曇りも無い青い空。干し柿用に、柿もぎを終えて一休み。何か大きい鳥が飛んで行く。いつも見ているオジロワシと何かが違う。急いでカメラを。撮れた画像を見て、確認。国の特別天然記念物、イヌワシです。
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看板犬

2代目ぶぶ 北海道犬

日本蜜蜂の養蜂をしていると、熊さんが来ます。電気柵をしてますが、昨年末に一箱。今年夏に5箱。
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7月にやって来ました。期待の看板犬で番犬。ヒグマを追うとのことですが。

ニホンリス

窓辺に来るんです。

ここに来た時に最初の訪問者が、ニホンリスでした。台所の煮干しを、朝一番で食べてました。その頃はまだ、ドアーがついていませんでした。たぶん、世代は変わったと思うのですが、毎年きてます。

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餌の無い冬には、秋に集めたオニグルミを割って置きます。割らないと持っていって埋めてしまいます。ヒマワリの種とか、洋グルミを置きますが、オニグルミが一番です。私も食べ比べますが、オニグルミ一番です。

 ピザ生地を自分で作って、焼く。それはワイン飲みは至福の一時です
オニグルミとブルーチーズのピッツァ。プラス野生のキノコ。

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比内地鶏を平飼い

山百合ブーケ

東日本大震災があった年に、鶏を飼い始めました。わたしはずーと飼いたかったのですが、
地震を期に飼い始めました。生ゴミが減り、タマゴが毎日。年末には美味しいお肉。
田舎でも鶏を飼う家庭は、ほんの少し。臭いとか、鳴き声がうるさくて近所迷惑と言うのです。
臭いは、バイオ飼料で問題無し。鳴くのは雄鳥で雌鳥はタマゴ生んだよと教えるだけ。
それなのに、なんとなく鳥を飼う事が、いけない事のようになっています。
生ゴミの減量には欠かせなくて、優良な肥料、鶏糞を提供してくれます。
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鳥小屋のすぐそばの山百合。大きく育ち、上の山葡萄に巻き付かれて、支えられ、30もの花を咲かせました。
そのままでブーケのようです。鶏糞の効果。